ラストオリウム「エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット 2.5CARキット」全3色 【送料無料】40平方メートル以上のガレージ・コンクリート床塗装におすすめ

35,500 
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在庫あり
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【はじめに】 株式会社ホームボディは米国ラストオリウム社(Rust-Oleum Co.)日本国正規代理店として、各商品の正しい作業方法と最新の情報を有しておりますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
※環境に配慮した「水性(低VOC)塗料」です。詳細は【添付ファイル】タグの製品安全データシート(SDS)をご確認ください。
※お客さまからご質問の多い「他社コンクリート床用塗料」との比較表もご用意しております。詳細は【添付ファイル】タグのラストオリウム・コンクリート床用塗料比較表をご確認ください。

【重要】仕上りにご満足頂くためにも、先ずは「正しい塗装を行わなかった場合の失敗事例とその原因・解決方法」をご確認ください。

【商品情報】

「エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット 2.5CARキット」はラストオリウム社のガレージ・コンクリート床用DIY塗料キットとして、古くから愛されている商品です。
40平方メートル以上のガレージ・コンクリート床塗装を行う方は、塗料やデコレイティブチップスが2袋ずつ同梱されている「お得な」こちらのキットをご検討ください。
ダークグレー・グレー・タン(ベージュ)の3色展開です♪

※未塗装コンクリート(吸い込みの激しい床)に塗装する場合は、必ずプライマー  「ロックダウン(別売り)」をたっぷり塗布してから塗装してください。
※「吸い込みが激しい」=「水を垂らした時に10秒以内に染みこんでしまうような場合」です。

ガレージ・コンクリート床用塗料各種プライマーセットにしたお得な商品もございます。  
※疑問・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

「エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット」は直射日光のあたる場所、屋外にはお使いいただけません。
 直射日光のあたる屋外の塗装を行う場合はエポキシシール・コンクリートフロアペイントをご使用ください。

「エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット」を推奨する方:
・クルマやバイクをガレージ内に乗り入れする方
 エポキシシールドは一般的なエポキシ塗料の5倍の耐摩耗性を誇ります。

【重要①】
ガレージ床のDIY塗装は「コンクリート面の状況」や「気温・床面温度」などの条件により注意点がございます。
ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

【重要②】
気温・室温が低い時(3℃~15℃)、Part-A(硬化剤)がダマ状に固まっている場合がございます。
そのまま2液混合して塗装しますと塗膜にダマが残ってしまう場合がございます。
必ず塗装作業を行う前にPart-A(硬化剤)に塊が無い事を袋の上から揉むようにして触り確認してください。
※塊・ダマの解消方法:
袋のまま32℃以上の温水に2時間以上浸け置き、途中揉み込みながら塊・ダマを溶かしてください。
温水の温度が下がった場合、解消されない場合は再度温水で同じ作業を繰り返して頂き、塊・ダマが解消されてから塗装作業を行ってください。塊・ダマの溶解による品質への影響はございませんので、ご安心ください。


エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット商品情報

【品   名】エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット
      (2液水性エポキシ樹脂・アミン系硬化剤)

【容  量】7.0L(Part-A硬化剤:0.8L、Part-B主剤:2.7L ×2袋)

【塗布面積】約40-50㎡(表面が滑らかで、コンクリート床の吸い込みがない場合)

【キッ ト内容】
①バーストパウチ(塗料:Part-A硬化剤、Part-B主剤)2袋
②デコレイティブチップス 2袋
③エッチング剤(下地処理剤) 2袋

塗装ローラー、ローラーハンドル、ローラーハンドル用伸縮棒は同梱されておりませんので、お持ちでない方は
コンクリート床DIY塗装 厳選ツール3点セット」のご購入をおすすめします。

【推奨塗布作業温度】15℃~30℃(室温・床表面温度が4℃~32℃の範囲で作業可能ですが、推奨塗布作業温度にした上での作業を推奨します)

【ポットライフ(可使時間)】60分(温度や湿度により変化します)
ポットライフとは、2液形塗料の主剤と硬化剤を混合した後、使用できる最長の時間。温度や湿度が高くなるほど、化学反応は速く進行するため、ポットライフは短くなります。
ポットライフ時間の範囲内で塗装作業を完了してください。

コンクリート床の防塵塗装・防水塗装を検討されている方は、ラストオリウムのコンクリート床用塗料とプライマー「ロックダウン」の併用で、コンクリート床に最大限の「防塵効果」「防水効果」を付与する事ができます。
ラストオリウム・コンクリート床用塗料の防塵・防水塗料として塗装される場合の情報は、公式ブログサイト記事からご確認ください(一般的に普及している防塵塗料「ボウジンテックス」との防塵性能比較データもご覧いただけます)。

カタログ(PDF簡易版。透かし文字が入っており、画像も粗めになっておりますのでご了承ください) (ガレージ床用塗料色見本.pdf, 849 Kb) [ダウンロード]

製品安全データシート(SDS) (GHS_SDS_エポキシシールド主剤.pdf, 256 Kb) [ダウンロード]

製品安全データシート(SDS) (GHS_SDS_エポキシシールド硬化剤.pdf, 270 Kb) [ダウンロード]

ラストオリウム・コンクリート床用塗料比較表 (20231207ラストオリウム塗料比較表.pdf, 684 Kb) [ダウンロード]

室内ガレージの床をDIY塗装しました。ロックソリッドと悩みましたが最終的にこちらにしました。耐久性の程はまだわかりませんが仕上がりは艶感もあって満足しています。初めての施工でしたが事前に色々と問い合わせに丁寧にご回答してもらい、HPの動画を参考にしながらやれば問題なく一人でもできました。
当方35平米の広さ(おそらく半分ほどは吸い込みの激しい状態)ですがこちらの2本セットでたっぷり厚めに塗りながらでも半本ほどは余りました。同時に使用したロックダウンは1本でちょうどよかったくらいでした。
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エポキシシールド ガレージフロアコーティングキット 作業方法

注意:作業時に塗装作業用グローブゴーグルを着用する事を推奨します。
重要:下記の【使用方法】【注意事項】を遵守して作業を行ってください。

【使用方法】※動画は当社YouTubeチャンネルからご確認頂けます。

1. 下地処理:作業箇所のホコリ等は掃き、付属の下地処理剤で床を洗浄し、乾燥させます。

十分に適切な下地処理作業を行うことは、最適な仕上がりを得るためにも最も重要です。 塗装する場所(駐車場・ガレージ)の表面は、泥・土・ほこり・油・グリース・ワックスなどの 不純物がない完全にきれいな状態にしてください。 下地種類の確認と準備

コンクリート(未塗装)下地の場合:
(重要!)下地がコンクリート素地の場合は、打設後30日以上経過している事が前提です。 打設後30日未満の場合、塗装後に塗膜の密着不良・剥離などが発生する可能性が高くなります。
①同梱の「下地処理剤(粉末状)」を約8㍑の水で溶かした水溶液をつくり、その水溶液ををコンクリートフロア表面に満遍なく塗布します。  
これにより、コンクリートフロア表面の密着力が高まります。
② 「下地処理剤(粉末状)」は、約8㍑の水に希釈してから、使用してください。   
※駐車場・ガレージ・地下室などの滑らかな仕上げのコンクリートフロアはもちろん、粗い表面のコンクリートフロアにもこの工程を行うことを推奨します。
③ 「下地処理剤(粉末状)」は1㎡毎に作業してください。  
コンクリートフロア表面を満遍なく水で濡らし、その後適切に希釈した 「下地処理剤(粉末状)」を満遍なく塗布した上で、毛先の堅い デッキブラシやほうきで泡立てながら全体を擦るように作業していきます。その後、高圧洗浄機など を使用して、水でしっかりと洗い流してください。
④乾燥後「下地処理剤(粉末状)」が機能しているかテストしてください。  
水を垂らして、染みこんでいけば次の工程に進んでください。  
そうでない場合、再度エッチング作業を行ってください。
⑤更にコンクリートフロア表面の塗料との密着力を向上させたい場合は、「コンクリートフロアペイント ロックダウン」をコンクリートフロア全体に薄く塗布します。
重要特に吸い込みの激しい未塗装コンクリートの場合は、必ず 「コンクリートフロアペイント ロックダウン」をたっぷりと使用してください。  
「吸い込みの激しい」=「水を垂らして10秒以内に染みこんでしまうような場合」

⑥「コンクリートフロアペイント ロックダウン」は希釈せずに原液のまま使用してください。  
使用前には軽くかき混ぜてください(気泡が生じないようにしてください)。1回塗りで薄膜の形成を推奨します。
⑦もし、1回目塗布後もコンクリートフロアにチョーキング(表面に白い粉上のものが残っている)が残っていたり、吸い込みが激しい場合(水を垂らして10秒以内に染みこんでしまう場合)は2回目の塗布を行ってください。1回目の塗布2-4時間後に2回目に移行する事が可能です。
⑧「コンクリートフロアペイント ロックダウン」は塗布後2時間で最適な効果を発揮し始めます。  
塗料の塗布作業開始は、2時間以上経過してから行ってください。

塗装がしてある(古い塗膜がある)下地の場合: 古い塗膜が一液性の水性塗料である事を推奨します。古い塗膜が二液性の油性塗料の場合は より丁寧に時間をかけて下地処理作業を行うことを推奨します。
①古い塗膜をサンドペーパーやサンダー(#150-#200)を使用するかワイヤーブラシなどを使用して完全に取り除きます。その後、高圧洗浄機などを使用して表面の不純物を完全に 取り除きます。

②更に油汚れなど頑固な汚れをコンクリートフロア用ディグリーサーなどを使用して、  しっかり取り除いた後に、「コンクリート(未塗装)下地の場合」と同様の作業を行ってください。

補修が必要な場合(ひび割れ・クラックなど):

コンクリートパッチ床補修キット mini ECO100」を使用して補修を行って下さい。「コンクリートパッチ床補修キット mini ECO100」は2液エポキシ系のコンクリート用補修材でコンクリートの3倍の強度を誇ると共に、充填から8時間後には塗装が開始できる商品です。
セメント・モルタル系のコンクリート用補修材は、硬化は早いですが充填から数週間以上塗装はできません(新設のコンクリートと同様に充填硬化から数週間は強アルカリ性の状態が継続するため)。

2. 二液混合:バーストパウチ袋内の主剤と硬化剤を混合、攪拌します。

 作業方法については、下記のバーストパウチ袋混合・攪拌・使用方法をご覧ください。

↑二液混合前にPartAとPartBそれぞれをマッサージするように揉み解し、ダマが無いようにします。特にPartA(硬化剤)は冬場はダマ(塊り)ができやすいので、その場合には30℃くらいのお湯で温めてダマ(塊り)を溶かしてください。

画像と図のように、 硬化剤と主剤が入っているバーストパウチ袋を 端から巻き取るようにして絞っていき、硬化剤と主剤の仕切りが外れたら、しっかりとかき混ぜ 二液を混合させてください。

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バーストパウチ袋使用方法: ①端から中央に向かって袋を絞るようにして巻いていきます(Burst) ②中央(袋内部)の仕切りが破け二液が混ざりましたら良く振ります。 ③二液(主剤/硬化剤)を良く混ぜ合わせたら、塗装開始できます。

3. 塗布:角や端などの細かい部分を先に刷毛で塗り、その後ローラーを使い約1㎡毎に塗装していきます。

4. 装飾:塗料が乾かないように、約1㎡塗装する毎に、その範囲にデコレイティブチップスを散布します。

※【硬化時間】人が歩けるまで24時間、車やバイクを駐車ができるまで72時間です。

エポキシシールド ガレージフロアコーティングキット 注意事項

【注意事項】

子どもの手の届かない場所に保管して下さい。飲み込んだりしないで下さい。 ●刺激性、飲み込むと有害です。 ●皮膚や眼に触れないようにし粉塵は吸わないようにして下さい。 ●保護眼鏡や保護衣を着用して下さい。取り扱い後は手をよく洗って下さい。 ●容器はしっかりと密閉して下さい。 ●熱などの着火源のない所で保管して下さい。

【応急処置】 ●もし飲み込んだ場合、直ちに医師の診察を受けて下さい。 ●呼吸が困難な場合、新鮮な空気の得られる場所に移動して下さい。 ●もし呼吸困難が継続している場合、直ちに医師による治療を受けて下さい。 ●もし塗料が目に接触した場合、直ちにきれいな水で15分間洗浄し、その後症状が起きていれば医師の診察を受けて下さい。 ●皮膚に付いた場合、石鹸水や水でよく洗って下さい。

「エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット」作業動画【完全版】となります。
※7分15秒の長い動画ですが、当商品を使用して作業される方は【商品説明】【使用方法】と併せて、ご確認ください。