【コンクリート内部からの湿気をストップ】ラストオリウム「モイスチャーストップシーラー」3784ml

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【はじめに】 コンクリート床のDIY塗装は、「コンクリート面の状況」や「気温・床面温度」などの条件により注意点がございます。 <説明><使用方法><動画><使用例>をご確認頂いた上で、ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

【おすすめ情報】
◆ホームボディ公式ブログサイトでは、コンクリート床塗装を含めた「ペイント・塗装」記事をご覧いただけます。
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◆ホームボディ公式YouTubeチャンネルでは、コンクリート床塗装動画をご覧いただけます。
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◆コンクリート床用塗料を含めた主要商品の「作業方法」「SDS(安全データシート)」をPDFでダウンロードでき、印刷できます。  「作業方法まとめページ」はこちら

【商品情報】
コンクリート内部の湿気が抜けない時には、ラストオリウム「モイスチャーストップシーラー」を塗布する事でコンクリート内部からの湿気をストップし、塗装後の塗膜の剥離を抑える事ができます。

【コンクリート内部の湿気確認方法】
打設後30日以上経過してもコンクリート床内部に湿気・水分が残っている場合は「モイスチャーストップシーラー」を使用してコンクリート床表面に湿気が染み出してこないようにして下さい。
確認方法:透明なビニールシート(600㎜×600㎜)を用意し、コンクリート床表面に4辺をしっかりテープで留めるようにして貼り付けます。24時間放置した後ビニールシートを剝がします。その際にビニールシート、もしくはコンクリート床表面が湿っている場合はコンクリート内部に湿気がとじ込められていると判断できますので、その場合には「モイスチャーストップシーラー」を塗布してコンクリート床表面に湿気・水分が染み出してこないようにしてから、次の作業に進んでください。

MS5511シリコンコーテイング及びモイスチャーストップシーラーを併用しての感想は、作業性は共に簡単で呆気なく問題なく完了しました。長年悩んでいた湿気対策に除湿機で対処していましたが辛抱しきれなくなりこの製品を見つけた時小躍りしました。施工後二ヶ月立ちますので投稿、良く雨水は弾き下部からの浸透湿気も防ぎ玄関タイルの外観にも施工前と変わらず18年間の悩みから解放され奥さんからは掃除も楽で絶賛喜んでもらっています 本当にありがとうございました。
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・製品は原液のまま使用してください。
・製品・気温・床表面温度が10-32℃の間で作業してください。
・湿度は85%を下回る条件で作業してください。
・コンクリート床表面や内部が汚れている場合は、事前に「ヘビーデューティーディグリーサー」などを使用してきれいにしてから、作業を開始してください。

【塗布可能面積】1本(3784ml)で約20平方メートル塗布できますが、コンクリートの状況により変動します。
・新設の未塗装コンクリート:約20平方メートル塗布可能
・古い未塗装コンクリート:約15平方メートル塗布可能

【作業方法】
・使用前には30-45秒間容器を良く振って、内容物を攪拌します。
・1本(3784ml)で15-20平方メートルの床全体がしっかりと塗れるように塗布してください。
・低圧のホース・スプレーヤー・スプレーボトルやジョウロなどを使用して撒いてください。
 ※直接撒いても大丈夫です。
・毛の硬めのデッキブラシやスクイージーを使用して、液体がコンクリート内部に浸透するように全体を満遍なく濡らします。
・30-45分間はコンクリートが濡れた状態を維持するようにしてください。乾きそうな場合はジョウロなどで水を撒いて最低でも30分間は濡れた状態を維持してください。
・45分後、スクイージーなどを使用して余分な液体を取り除いてください。
・2時間後、きれいな水で再度コンクリート床表面を濡らして、その後スクイージーなどでしっかりと表面をきれいにして乾燥させてください。
 ※重要:2時間後の最終的な清掃作業をしっかり行わないと表面にエフロ(白華。白い粉状のもの)が発生する場合があります。その場合はエフロ専用のクリーナーなどで洗浄してください。

【乾燥・硬化時間】
2時間後:歩行可能
12時間後:クルマの乗り入れ可能
24時間後:塗装・コーティング可能

【その他】
使用した道具やツールは洗剤・温水などできれいにしてください。

0分20秒~「モイスチャーストップシーラー」の使用有無を判断するための【コンクリート床内部の湿気・水分確認方法】動画をご確認いただけます。