2023年12月26日【お知らせ】自分でできる家具・フローリングの傷補修方法「へこみ傷・はがれ傷」編

2023/12/26
by 大槻 慎二

「フローリングにものを落とした」「家具や家電を動かす時にフローリングに引き摺ってしまった」時に発生するフローリングのへこみ傷やはがれ傷。

上の画像のように塗膜層も失われて基材が露出してしまっているような傷が「はがれ傷」「えぐれ傷」。塗膜層は残っているが手で触っても分かるくらい凹んでしまっているような傷が「へこみ傷」です。

この記事では、難易度や予算に合わせて「へこみ傷・はがれ傷」を補修する方法を紹介します。

基本的にアメリカの補修材メーカーMohawk社(モホーク)の補修材料・補修道具を使用しますので、簡単でも耐久性はある程度担保できるおすすめの補修方法です。

【自分でできる】(難易度「初心者」・予算2,000円~)家具・フローリングの傷補修方法

モホーク「スリーインワンリペアスティック」を使用して補修する方法です。 ※基本的に1本の補修材で補修する方法ですが、深いえぐれ傷の場合は「補修用ホットナイフ」も使用しています。

下記の動画をご覧ください。それぞれ「ひっかき傷」「へこみ傷」「えぐれ・はがれ傷」を1本の補修材で補修しています。

ニトリやIKEA(イケア)の家具に合わせたスリーインワンリペアスティック対応表も用意しております。 フローリングの傷を補修する場合は、この対応表を参考にフローリングの色に近似のものをご使用ください。

【自分でできる】(難易度「初級」・予算7,000円~)家具・フローリングの傷補修方法

より耐久性を持たせたい場合におすすめする補修方法です。

モホーク「ハードフィル」を使用して補修する方法です。 ※ハードフィルは1本1,000円しないですが、補修用ホットナイフレベラーを用意する必要があります。 ※一式用意しておくことで毎年付いた傷を継続的に補修できます。何か所も補修できるので工務店さんなど自社物件を補修する機会がある法人の方にもおすすめです。

下記の動画をご覧ください。マスキングテープを活用する事でフローリングはもちろん、階段や玄関の上がり框の補修もできます。

家具・フローリングのへこみ傷・はがれ傷を補修(階段や上がり框も補修できる高耐久の補修方法)

モホーク・ハードフィルは、フローリングの色合わせがしやすいように ・主要な床材メーカー色対応表主要なシートフローリング色対応表 を用意しております。

【自分でできる】(難易度「中級」・予算40,000円~)家具・フローリングの傷補修方法

自分の家の傷だけを補修したいという方向きではないですが、本格的に補修したい方向きの補修方法です。

家具・フローリング補修キットZERO」を使用した補修方法です。

有機溶剤ゼロ・臭いゼロで補修できる方法ですので、入居済み住宅で補修する機会がある工務店さん・引っ越し業者さんなどに採用されています。

本格的にこの補修技術を学びたい方は、リペア講習会も開催しております。

このリペア講習会を開催している補修会社「株式会社M&I」さんのサイトはこちら
※株式会社M&Iは東京都世田谷区を拠点として活動している、家具・フローリング補修はもちろん美術工芸品や陶器・フィギュアなどの補修・修復も得意としている補修業者さんです。