ガレージハウスに限らずですが、住宅の中の大きな割合の面積を占める「床」
大きな割合を占めるだけに、床の色によってガレージの雰囲気は大きく変化します。
今回は、ガレージのコンクリート床をDIYで塗装する際にも役立つ「コンクリート床の塗装色をどうするか」に注力してお話していきます。
未塗装のコンクリート床は「グレー色」。これを「ダークグレー」「グレー」「ブラック」「ベージュ」「モカ」に塗装した場合のイメージを見せながらお話しします♪
更にロックソリッド・ガレージフロアコーティングキットは、「超艶あり」なのでピカピカになります♪
先ずは、下記の「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」商品ページの「添付ファイル」タグから床の色を5色それぞれに変化させたときのイメージ資料をダウンロードし、確認してください。
「ホームボディ公式オンラインストア」では、現在アメリカ市場で一番人気の「ダークグレー色」のみを販売しておりますが、2021年末から続いております「海外物流の混乱」が落ち着いてきましたら5色展開での販売予定しています♪
ディスプレー上だけでも実際に床の色の変化を確認すると、ガレージの雰囲気がどのように変化するのかイメージしやすくなると思います。
それぞれの色のイメージを説明すると
ダークグレー色:アメリカ市場で一番人気の色だけあって、どのような雰囲気にも合いやすいです。艶ありの仕上げで、落ち着いた雰囲気ながらも「おしゃれ」な感じに見えます。
1Carガレージキット(20-25㎡塗装可能)
2Carガレージキット(40-50㎡塗装可能)
グレー色:未塗装のコンクリートと近い色ですが、艶ありの仕上げで、開放感がある雰囲気になります。
2Carガレージキット(40-50㎡塗装可能)
モカ色:「柔らかさ」「落ち着き」「おしゃれ」を兼ね備えたイメージになるので、女性にも男性にも人気です。
2Carガレージキット(40-50㎡塗装可能)
タン色:タン色(Tan)は「なめし皮」をイメージした渋い黄褐色で、アメリカンガレージ感を出したい方におススメの色です。
2Carガレージキット(40-50㎡塗装可能)
ブラック色:艶ありのブラックなので暗いイメージになり過ぎず、照明をつけると良い感じに反射し、明るい色の壁・ドア・家具が良く映えます。また、ホワイト系のクルマとの相性がとても良いです。
2セット購入されるお客さまが多いので「ロックソリッドガレージフロアコーティングキット」の色数増加を機に2.5Carガレージキット(40-50㎡塗装可能)の5色展開を開始します。
一般的なガレージハウス・ビルトインガレージ(35-45㎡)のコンクリート床塗装にはお得な2Carガレージキット(40-50㎡塗装可能)のご購入をおすすめします♪
ガレージハウスの中でも占める面積が広い「床」の色をイメージする事はとても重要ですが、
同様に占める面積が広い「壁」の色や「壁」に取り付ける収納・家具・有孔ボードの色も重要です。
一例として、下に「有孔ボード」を活用したガレージ壁の例を3点あげています。
どうですか。ガレージ壁面に有孔ボードを活用した場合、有孔ボードを塗装するだけで
ガレージのイメージをがらりと「おしゃれ」に変える事ができます♪
有孔ボードをアメリカンガレージ風に塗装できる塗料「チョークド・ウルトラマットペイント」についての記事もご覧ください。
【DIY塗料】木工家具・スチール家具もプライマー無しで塗装OK ラストオリウム「チョークド・ウルトラマットペイント」