ラストオリウム・コンクリート床用塗料を使用したお客さまのガレージ床DIY塗装事例を紹介します。
※2022年秋に、下記商品をご購入頂いたお客さまの施工例です。
ラストオリウム「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」ダークグレー色
ラストオリウム「エポキシシールペイント」アーマーグレイ色
ラストオリウム「ロックダウン」コンクリート床用プライマー
とても「きれい」&「お洒落」に施工して頂きました♪
本来の仕上りと艶で、ダークグレー色とアーマーグレイ色のコンビネーションもいい感じです♪
上の画像左側が「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット ダークグレー」、
画像右側が「エポキシシール・コンクリートフロアペイント アーマーグレイ」で
DIY塗装して頂いた箇所です♪
更に、下の画像はアップで撮影して頂いたものです♪
ロックソリッドは塗料本来の「超艶あり」の仕上りで置いてあるチェアや什器が反射して映っています。
エポキシシールも塗料本来の「半艶消し」の仕上りで落ち着いた仕上りになっています。
コンクリート塗装に限らずですが、塗装をきれいに仕上げるコツは塗装前の「下地処理」で決まります。
今回のお客さまのガレージは新設の未塗装のコンクリート床でしたので、塗装前にプライマー「ロックダウン」をたっぷり塗って頂きました。
新設の未塗装コンクリート床やモルタル床は、セメント、砂、砂利、骨材の種類や配合比率により変化しますが、少なからず吸い込みが発生します。
未塗装コンクリート床に水を垂らして確認すれば、吸い込み度合いが判別できます♪
吸い込みが激しい状態のままコンクリート床用塗料を塗装すると、塗料の乾燥・硬化前に塗料の水分や樹脂分を吸い込んでしまい「仕上り・艶にムラができてしまう」「無駄に塗料を多く使用しなければいけない」などの問題が発生してしまいます。
工務店さんなど住宅施工の専門家でも知らない場合がありますので、気をつけてください。