屋内ガレージ床のDIY塗装は、このキット一つでOK。
ラストオリウム社独自の技術で、ガレージ床のDIY塗装が大きく進化しました。
※約25㎡のコンクリート床を塗装する際に必要な塗料(バーストパウチ)、エッチング剤(洗浄&中和剤)、デコレイティブチップス(床装飾用チップス)、塗装用ローラーがセットになっています。
※未塗装コンクリート(吸い込みの激しい床)に塗装する場合は、必ずプライマー
「ロックダウン」をたっぷり塗布してから塗装してください。
※「吸い込みが激しい」=「水を垂らした時に10秒以内に染みこんでしまうような場合」です。
※疑問・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【ロックソリッド ガレージフロアコーティングキットの特長】
『ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット』 はラストオリウム社
独自の技術である「ポリキュラミン樹脂」を使用し、より塗膜の密着度・強度・
硬化速度を向上させています。耐摩耗性・耐久性に優れており、硬化後は光沢の
ある仕上がりとなります。ガレージや屋内倉庫等の美観回復におすすめです。
通常のコンクリート床用エポキシ塗料の20倍の強度を誇るだけでなく、塗装してから
24-36時間でクルマの乗り入れが可能となる硬化の速さも、ラストオリウム社
独自の技術です。
※直射日光のあたる場所、屋外にはお使いいただけません。
「ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット」の詳細につきましては、
下記の記事も併せてお読みください。
【ガレージハウス床用DIY塗料】アメリカ・ラストオリウム社「ガレージフロアコーティングキット」
ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット 商品情報
【品 名】ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット
(2液水性エポキシ樹脂・ウレタン樹脂・ポリウレア樹脂配合塗料)
※特許取得済み「特許番号(U.S. Patent Number) 8,381,903 B2」
【容 量】3.5L(Part-A硬化剤:0.8L、Part-B主剤:2.7L)
【塗布面積】約25㎡
【キッ ト内容】
バーストパウチ(Part-A硬化剤、Part-B主剤)、デコレイティブチップス、エッチング剤(下地処理剤)、
塗装用ローラー
【推奨塗布作業温度】15℃~30℃
ガレージフロアコーティングキット 作業方法
【使用方法】※作業動画は当社YouTubeチャンネルからご確認頂けます。
ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット作業動画
①下地処理:作業箇所のホコリ等は掃き、付属のエッチング剤(下地処理剤}を約7~8㍑の水で希釈した上で、コンクリート床を洗浄、水洗いしよく乾燥させます。
エッチング剤は未塗装コンクリートの細孔を広げると同時にアルカリ性のコンクリートを中和させ、塗料を更に密着しやすくする効果があります。
塗付しない部分は事前にマスキングテープやマスカー等で養生してください。
②二液混合:バーストパウチ袋内の主剤と硬化剤を混合、攪拌します。
作業方法については、下記のバーストパウチ袋混合・攪拌・使用方法をご覧ください。

画像と下の図のように、
硬化剤と主剤が入っているバーストパウチ袋を
端から巻き取るようにして絞っていき、硬化剤と主剤の仕切りが外れたら、しっかりとかき混ぜ
二液を混合させてください。
③塗布:角や端などの細かい部分を先に刷毛で塗り、その後ローラーを使い約1㎡毎に
塗装していきます。
④装飾:塗料が乾かないように、約1㎡塗装する毎に、その範囲にデコレイティブチップスを
散布します。
※【硬化時間】人が歩けるまで12-16時間、車やバイクを駐車ができるまで24-36時間です。
ガレージフロアコーティングキット 注意事項
【注意事項】
子どもの手の届かない場所に保管して下さい。飲み込んだりしないで下さい。
●刺激性、飲み込むと有害です。
●皮膚や眼に触れないようにし粉塵は吸わないようにして下さい。
●保護眼鏡や保護衣を着用して下さい。取り扱い後は手をよく洗って下さい。
●容器はしっかりと密閉して下さい。
●熱などの着火源のない所で保管して下さい。
【応急処置】
●もし飲み込んだ場合、直ちに医師の診察を受けて下さい。
●呼吸が困難な場合、新鮮な空気の得られる場所に移動して下さい。
●もし呼吸困難が継続している場合、直ちに医師による治療を受けて下さい。
●もし塗料が目に接触した場合、直ちにきれいな水で15分間洗浄し、その後症状が起きていれば医師の診察を受けて下さい。
●皮膚に付いた場合、石鹸水や水でよく洗って下さい。
①下地処理:作業箇所のホコリ等は掃き、付属のエッチング剤(下地処理剤}を約7~8㍑の水で希釈した上で、コンクリート床を洗浄、水洗いしよく乾燥させます。
エッチング剤は未塗装コンクリートの細孔を広げると同時にアルカリ性のコンクリートを中和させ、塗料を更に密着しやすくする効果があります。
※塗装しない箇所は事前にマスキングテープ・養生テープやマスカー等で養生してください。
※塗装後の塗膜の密着度を最適にするためにも、下地処理は確実に行ってください。
※塗膜剥離などのトラブルを避けるためにも、塗料の密着度を大幅に向上するプライマー「ロックダウン(別売り)」の塗布を推奨します。特に未塗装のコンクリートに塗装する場合は塗料の吸い込みを抑えるためにも必要です。
②二液混合:バーストパウチ袋内の主剤と硬化剤を混合、攪拌します。
作業方法については、下記のバーストパウチ袋混合・攪拌・使用方法をご覧ください。
下の画像と図のように、
硬化剤と主剤が入っているバーストパウチ袋を
端から巻き取るようにして絞っていき、硬化剤と主剤の仕切りが外れたら、
しっかりとかき混ぜ二液を混合させてください。
③塗布:角や端などの細かい部分を先に刷毛で塗り、その後ローラーを使い約1㎡毎に
塗装していきます。
④装飾:塗料が乾かないように、約1㎡塗装する毎に、その範囲にデコレイティブチップスを散布します。
※【硬化時間】人が歩けるまで12-16時間、車やバイクを駐車ができるまで24-36時間です。
※作業時にご不明な点等ございましたら、弊社ホームボディ公式オンラインストアまで、お気軽にお問い合わせください。
1.ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット塗装作業動画①
2.ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット塗装作業動画②
◆ガレージフロアコーティングキット
※ダークグレー色 + 同梱のデコレイティブチップスを使用
◆ガレージフロアコーティングキット
※ダークグレー色 + 同梱のデコレイティブチップスを使用しなかった場合
【実例集】日本でのDIY塗装事例です。
1.未塗装のコンクリート床への塗装例
※塗料の吸い込みが激しいため、プライマー「ロックダウン」を塗布せずに
「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」を塗装すると
顔料成分だけが塗膜上部に残り、艶が消えてしまいます。
また、コンクリート内部に塗料が浸透しすぎるため、必要な塗料がより多く
必要になってしまいます。
※(上の画像)塗料の吸い込みが激しいため、塗膜の艶が消えています。
2.未塗装のコンクリート床への塗装例
※プライマー「ロックダウン」を塗布した後に、「ロックソリッド・
ガレージフロアコーティングキット」を塗装する事で、スムーズに塗装作業が
可能になると共に、吸い込みも抑え、塗料本来の艶ありの仕上げが効率的に
行うことができます。
※(上の画像)ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット本来の艶が出ています。
※(上の画像)冬に行った塗装作業ですがスムーズに行うことができました。
未塗装のコンクリート床の場合は、必ずプライマー「ロックダウン」の
使用を推奨します。
3.未塗装のコンクリート床への塗装例
※周囲のドアや壁を反射しているのが確認できるくらいに、しっかりと
艶ありのきれいな仕上げになっているのが確認できます。
※(上の画像)きれいにお洒落に仕上げるためにも、
作業時にご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
※(上の画像)通常のエポキシ塗料の約20倍の塗膜強度・耐摩耗性を発揮します。