40㎡以上のガレージ床塗装におすすめ「ロックソリッド・ガレージフロアコーティング 2.5Carキット」全5色

2023年8月1日:「ロックソリッド」シリーズは劇物法の対象となったため、取り扱いを終いたしました。


58,300 
11051-567E
在庫切れ

2023年8月1日:
「ロックソリッド」シリーズは劇物法の対象となったため、取り扱いを終了いたしました。

※「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」に含有される成分が「劇物法」に指定されることになりました。
※2024年5月現在も、ロックソリッドを販売しているショップが存在を確認しておりますが、 日本では【毒物劇物取り扱い責任者】の資格を有す方だけが取り扱う事のできる塗料となりますのでお気を付けください。

【代替商品】下記商品を使用する事でロックソリッドと同等の「耐久性」「仕上がり」になります。
エポキシシールド1Carキット+プライマーセット
エポキシシールド2.5Carキット+プライマーセット

エポキシシールド・プレミアムクリアコーティングキット

ロックソリッドと同等の塗膜強度・仕上りをご希望のお客さまは「プライマー・ロックダウン」+「エポキシシールド」+「エポキシシールド・プレミアムクリアコーティングキット」を使用する事で「エポキシ塗料の15倍の強度」「超艶ありの仕上り」となりますので、ご検討ください。

【はじめに】 株式会社ホームボディは米国ラストオリウム社(Rust-Oleum Co.)日本国正規代理店として、各商品の正しい作業方法と最新の情報を有しておりますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

※ホームボディ取り扱いの「ガレージDIY商品」を使用した施工例は公式ブログサイトからまとめてご覧いただけます。

【商品情報】
40平方メートル以上のガレージ・コンクリート床を塗装される場合は、「ロックソリッド・ガレージフロアコーティング1Carキット」を2セット購入される(床面積40-50㎡塗装される場合)よりお得ですので、こちらのご購入をおすすめします。
約20-25平方メートル塗装する場合は「ロックソリッド・ガレージフロアコーティング 1CARキット」をお求めください♪

約40-50平方メートルのコンクリート床を塗装する際に必要な塗料(バーストパウチ2袋)、エッチング剤(洗浄&中和剤)、デコレイティブチップス(床装飾用チップス2袋)、塗装用ローラー2本がセットになっています。
※未塗装コンクリート(吸い込みの激しい床)に塗装する場合は、必ずプライマー
 「ロックダウン」をたっぷり塗布してから塗装してください。
※「吸い込みが激しい」=「水を垂らした時に10秒程度で徐々に染みこんでしまうようなコンクリート床」です。
※疑問・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」とプライマー「ロックダウン」をセットにした
お得な「ガレージ・コンクリート床DIY塗装キット(屋内用)ダークグレー」も販売しております。

【ロックソリッド ガレージフロアコーティングキットの特長】
『ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット』 はラストオリウム社
独自の技術である「ポリキュラミン樹脂」を使用し、より塗膜の密着度・強度・
硬化速度を向上させています。耐摩耗性・耐久性に優れており、硬化後は光沢の
ある仕上がりとなります。ガレージや屋内倉庫等の美観回復におすすめです。
通常のコンクリート床用エポキシ塗料の20倍の強度を誇るだけでなく、塗装してから
24-36時間でクルマの乗り入れが可能となる硬化の速さも、ラストオリウム社独自の技術です。
直射日光のあたる場所、屋外にはお使いいただけません。

「ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット」の詳細につきましては、
下記の記事も併せてお読みください。

【ガレージハウス床用DIY塗料】アメリカ・ラストオリウム社「ガレージフロアコーティングキット」

ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット 商品情報

【品   名】ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット
      (2液水性エポキシ樹脂・ウレタン樹脂・ポリウレア樹脂配合塗料)
       特許取得済み「特許番号(U.S. Patent Number) 8,381,903 B2」

【容  量】7.0L(Part-A硬化剤:0.8L、Part-B主剤:2.7L ×2袋)

【塗布面積】約40-50㎡(表面が滑らかで、コンクリート床の吸い込みがない場合)

【キッ ト内容】
①バーストパウチ(塗料:Part-A硬化剤、Part-B主剤)2袋
②デコレイティブチップス 2袋
③エッチング剤(下地処理剤) 2袋
④塗装用ローラー 2本

ローラーハンドル、ローラーハンドル用伸縮棒は同梱されておりませんので、お持ちでない方は
 「コンクリート床DIY塗装 厳選ツール3点セット」のご購入をおすすめします。

【推奨塗布作業温度】15℃~30℃(室温・床表面温度が4℃~32℃の範囲で作業可能ですが、推奨塗布作業温度にした上での作業を推奨します)

【ポットライフ(可使時間)】45分~60分(温度や湿度により変化します)
ポットライフとは、2液形塗料の主剤と硬化剤を混合した後、使用できる最長の時間。温度や湿度が高くなるほど、化学反応は速く進行するため、ポットライフは短くなります。
 ポットライフ時間の範囲内で塗装作業を完了してください。

ポイント!
夏場(気温・室温・床温度が25℃を超える場合)で「ポットライフ」を長くしたい場合は、
濡らして冷やしたタオルを用意し、二液混合後のバーストパウチ袋に巻き付けるなど冷やしながら塗装作業を行うと
硬化促進時間を長くする事ができます。
夏場に塗装作業を行う際には、是非お試しください。

【塗膜性能】
柔軟性(ASTM D1737)  :合格
硬 度(ASTM D2240) :90(高硬度)
艶 度(ASTM D523)  :>95(超艶あり)
耐摩耗性(ASTM 4060) :1000gの圧力をかけた研磨剤で1000回転研磨後の塗膜消失40㎎
柔軟性、硬度、耐摩耗性の各項目において、優れた塗膜性能が実証されています。
ASTM規格とは、世界最大規模の標準化団体であるASTM International(米国試験材料協会)が策定・発行する規格です。約12,000種類以上の規格が発行されており、その策定には世界各国から30,000 人以上のメンバーが参加しています。ASTM規格は任意規格でありながら、世界各国で法規制などの基準とされるなど、国際的に広く通用しています。


ガレージフロアコーティングキット 作業方法

【使用方法】※作業動画は当社YouTubeチャンネルからご確認頂けます。
                                ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット作業動画

①下地処理:作業箇所のホコリ等は掃き、付属のエッチング剤(下地処理剤}を約7~8㍑の水で希釈した上で、コンクリート床を洗浄、水洗いしよく乾燥させます。
エッチング剤は未塗装コンクリートの細孔を広げると同時にアルカリ性のコンクリートを中和させ、塗料を更に密着しやすくする効果があります。
塗付しない部分は事前にマスキングテープやマスカー等で養生してください。

②二液混合:バーストパウチ袋内の主剤と硬化剤を混合、攪拌します。

 作業方法については、下記のバーストパウチ袋混合・攪拌・使用方法をご覧ください。

画像と下の図のように、
硬化剤と主剤が入っているバーストパウチ袋を
端から巻き取るようにして絞っていき(PartA側から巻き取り、PartBに向かうように)、
硬化剤と主剤の仕切りが外れたら、上下左右に袋を振りながらしっかりとかき混ぜ
二液を混合させてください。


③塗布:角や端などの細かい部分を先に刷毛で塗り、その後ローラーを使い約1㎡毎に
    塗装していきます。

④装飾:塗料が乾かないように、約1㎡塗装する毎に、その範囲にデコレイティブチップスを
        散布します。

※【硬化時間】人が歩けるまで12-16時間、車やバイクを駐車ができるまで24-36時間です。

ガレージフロアコーティングキット 注意事項

【注意事項】

子どもの手の届かない場所に保管して下さい。飲み込んだりしないで下さい。
●刺激性、飲み込むと有害です。
●皮膚や眼に触れないようにし粉塵は吸わないようにして下さい。
●保護眼鏡や保護衣を着用して下さい。取り扱い後は手をよく洗って下さい。
●容器はしっかりと密閉して下さい。
●熱などの着火源のない所で保管して下さい。

【応急処置】
●もし飲み込んだ場合、直ちに医師の診察を受けて下さい。
●呼吸が困難な場合、新鮮な空気の得られる場所に移動して下さい。
●もし呼吸困難が継続している場合、直ちに医師による治療を受けて下さい。
●もし塗料が目に接触した場合、直ちにきれいな水で15分間洗浄し、その後症状が起きていれば医師の診察を受けて下さい。
●皮膚に付いた場合、石鹸水や水でよく洗って下さい。

コンクリート床の防塵塗装・防水塗装を検討されている方は、ラストオリウムのコンクリート床用塗料とプライマー「ロックダウン」の併用で、コンクリート床に最大限の「防塵効果」「防水効果」を付与する事ができます。
ラストオリウム・コンクリート床用塗料の防塵・防水塗料として塗装される場合の情報は、公式ブログサイト記事からご確認ください(一般的に普及している防塵塗料「ボウジンテックス」との防塵性能比較データもご覧いただけます)。

ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット 仕上りイメージ (2022 RockSolid_image_5colors.pdf, 1,237 Kb) [ダウンロード]

カタログ(PDF簡易版。透かし文字が入っており、画像も粗めになっておりますのでご了承ください) (ガレージ床用塗料色見本.pdf, 849 Kb) [ダウンロード]

グレー色を選びました。ちょっとムラになったので、やはりプライマー使用した方が良かったです。
いい感じに塗装できました。アドバイス頂いた通り冬は乾燥遅いですが、塗装は焦らずできるのでいいかもしれません。50平方メートルを2名で余裕を持って塗装できました。
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適切に作業を行い、最適な仕上がりを達成する為にも、この【使用方法】をしっかりと読んで頂き、守ってください。

①下地処理:作業箇所のホコリ等は掃き、付属のエッチング剤(下地処理剤}を約7~8㍑の水で希釈した上で、コンクリート床を洗浄、水洗いしよく乾燥させます。
エッチング剤は未塗装コンクリートの細孔を広げると同時にアルカリ性のコンクリートを中和させ、塗料を更に密着しやすくする効果があります。

↑エッチング剤は10リットル程度の容量がある「バケツ」か「ジョウロ」で水と希釈した上で、デッキブラシを使用しながら洗浄と中和を行ってください。

※塗装しない箇所は事前にマスキングテープ・養生テープやマスカー等で養生してください。
※塗装後の塗膜の密着度を最適にするためにも、下地処理は確実に行ってください。
※塗膜剥離などのトラブルを避けるためにも、塗料の密着度を大幅に向上するプライマー「ロックダウン(別売り)」の塗布を推奨します。特に未塗装のコンクリートに塗装する場合は塗料の吸い込みを抑えるためにも必要です。

②二液混合:バーストパウチ袋内の主剤と硬化剤を混合、攪拌します。

 作業方法については、下記のバーストパウチ袋混合・攪拌・使用方法をご覧ください。

画像と下の図のように、
硬化剤と主剤が入っているバーストパウチ袋を
端から巻き取るようにして絞っていき(PartA側から巻き取り、PartBに向かうように)、
硬化剤と主剤の仕切りが外れたら、上下左右に袋を振りながらしっかりとかき混ぜ
二液を混合させてください。

↑二液混合前にPartAとPartBそれぞれをマッサージするように揉み解し、
 ダマが無いようにします。特にPartA(硬化剤)は冬場はダマ(塊り)ができやすいので、
 そのその場合には30℃くらいのお湯で温めてダマ(塊り)を溶かしてください。

↑PartAからPartBに向かうように、巻き取りながら真ん中の仕切りを外して、
 二液を混合させていきます。

↑上下左右に2-3分振りながら二液をしっかりと混合していきます。

↑袋の1角をハサミで切り取ります。これで塗装準備完了です。
 ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキットのポットライフ(可使時間)は、
 約45分から1時間ですので直ぐに塗装作業を開始してください。
 ※(重要)塗料の量が多いほど硬化促進速度が速くなりますので、直ぐに塗装する床に塗料を注ぎながら、塗装作業を開始してください。


③塗布:角や端などの細かい部分を先に刷毛で塗り、その後ローラーを使い約1㎡毎に
    塗装していきます。

↑バーストパウチ袋から適切な量の塗料を都度注ぎながら塗装していきます。

↑1区画(1-1.5㎡)塗装したら、そこから約60㎝離して塗料を注ぎ塗装する作業を繰り返していきます。

④装飾:塗料が乾かないように、約1㎡塗装する毎に、その範囲にデコレイティブチップスを散布します。

※【硬化時間】人が歩けるまで12-16時間、車やバイクを駐車ができるまで24-36時間です。
※作業時にご不明な点等ございましたら、弊社ホームボディ公式オンラインストアまで、お気軽にお問い合わせください。

ラストオリウム「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」
作業動画

◆ガレージフロアコーティングキット

①タン色 + 同梱のデコレイティブチップスを使用

②モカ色 + 同梱のデコレイティブチップスを使用

③ブラック色 + 同梱のデコレイティブチップスを使用


④ダークグレー色 + 同梱のデコレイティブチップスを使用

【実例集】日本でのDIY塗装事例です。

九十九里のガレージハウス床を「タン色」で塗装

1.未塗装のコンクリート床への塗装例
  ※塗料の吸い込みが激しいため、プライマー「ロックダウン」を塗布せずに
   「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」を塗装すると
   顔料成分だけが塗膜上部に残り、艶が消えてしまいます。
   また、コンクリート内部に塗料が浸透しすぎるため、必要な塗料がより多く
   必要になってしまいます。


(上の画像)塗料の吸い込みが激しいため、塗膜の艶が消えています。

2.未塗装のコンクリート床への塗装例
  ※プライマー「ロックダウン」を塗布した後に、「ロックソリッド・
   ガレージフロアコーティングキット」
を塗装する事で、スムーズに塗装作業が
   可能になると共に、吸い込みも抑え、塗料本来の艶ありの仕上げが効率的に
   行うことができます。

(上の画像)ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット本来の艶が出ています。

(上の画像)冬に行った塗装作業ですがスムーズに行うことができました。
  未塗装のコンクリート床の場合は、必ずプライマー「ロックダウン」
  使用を推奨します。

3.未塗装のコンクリート床への塗装例
  ※周囲のドアや壁を反射しているのが確認できるくらいに、しっかりと
   艶ありのきれいな仕上げになっているのが確認できます。

(上の画像)きれいにお洒落に仕上げるためにも、
  作業時にご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

(上の画像)通常のエポキシ塗料の約20倍の塗膜強度・耐摩耗性を発揮します。