エポキシ塗料の20倍の強度を誇るガレージ・コンクリート床用DIY塗料 ラストオリウム「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」ダークグレー

2023年8月1日: 「ロックソリッド」シリーズは劇物法の対象となったため、取り扱いを終了いたしました。


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2023年8月1日: 「ロックソリッド」シリーズは劇物法の対象となったため、取り扱いを終了いたしました。

※「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」に含有される成分が「劇物法」に指定されることになりました。
※ 2024年5月現在も、ロックソリッドを販売しているショップが存在を確認しておりますが、 日本では【毒物劇物取り扱い責任者】の資格を有す方だけが取り扱う事のできる塗料となりますのでお気を付けください。

ロックソリッドと同等の塗膜強度・仕上りをご希望のお客さまは「プライマー・ロックダウン」+「エポキシシールド」+「エポキシシールド・プレミアムクリアコーティングキット」を使用する事で「エポキシ塗料の15倍の強度」「超艶ありの仕上り」となりますので、ご検討ください。

【代替商品】記商品を使用する事でロックソリッドと同等の「耐久性」「仕上がり」になります。
エポキシシールド1Carキット+プライマーセット
エポキシシールド2.5Carキット+プライマーセット

エポキシシールド・プレミアムクリアコーティングキット

ロックソリッドと同等の塗膜強度・仕上りをご希望のお客さまは「プライマー・ロックダウン」+「エポキシシールド」+「エポキシシールド・プレミアムクリアコーティングキット」を使用する事で「エポキシ塗料の15倍の強度」「超艶ありの仕上り」となりますので、ご検討ください。

※ホームボディ取り扱いの「ガレージDIY商品」を使用した施工例は公式ブログサイトからまとめてご覧いただけます。

【はじめに】 株式会社ホームボディは米国ラストオリウム社(Rust-Oleum Co.)日本国正規代理店として、各商品の正しい作業方法と最新の情報を有しておりますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

【商品情報】

【DIY】”頑丈さ”と”おしゃれさ”を兼ね備えた「コンクリート床のDIY塗装キット」

ラストオリウム「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」は独自の技術である『ポリキュラミン樹脂』を使用し、より塗膜の密着度・強度・硬化速度を向上させています。
耐摩耗性・耐久性に優れており、硬化後は光沢のある仕上がりです。
通常のコンクリート床用エポキシ塗料の20倍の強度を誇るだけでなく、塗装してから24〜36時間でクルマの乗り入れが可能となる硬化の速さも、ラストオリウム社独自の技術です。
ガレージや屋内倉庫等の美観回復におすすめのガレージ・コンクリート床用DIY塗料です。
※直射日光のあたる場所、屋外にはお使いいただけませんので、直射日光のあたる屋外の塗装を行う場合は「エポキシシール・コンクリートフロアペイント」をご使用ください。

【重要】
ガレージ床のDIY塗装は「コンクリート面の状況」や「気温・床面温度」などの条件により注意点がございます。ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

特長:
通常のコンクリート床用エポキシ塗料の20倍の強度を誇るだけでなく、塗装から
24-36時間でクルマの乗り入れが可能となる硬化の速さが特長です。

【品 名】ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット(2液水性エポキシ樹脂・ウレタン樹脂・ポリウレア樹脂配合塗料)※「特許番号(U.S. Patent Number) 8,381,903 B2」
【容  量】3.5L(Part-A硬化剤:0.8L、Part-B主剤:2.7L)
【塗布面積】約20-25平方メートル(表面が滑らかで、コンクリート床の吸い込みがない場合)
【キッ ト内容】
(1)バーストパウチ(塗料:Part-A硬化剤、Part-B主剤)
(2)デコレイティブチップス
(3)エッチング剤(下地処理剤)
(4)塗装用ローラー

※ローラーハンドル、ローラーハンドル用伸縮棒は同梱されておりませんので、お持ちでない方は
 「コンクリート床DIY塗装 厳選ツール3点セット」のご購入をおすすめします。

ガレージ・コンクリート床用塗料各種とプライマーをセットにしたお得な商品もございます。  
※疑問・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【推奨塗布作業温度】15℃~30℃(室温・床表面温度が4℃~32℃の範囲で作業可能ですが、推奨塗布作業温度にした上での作業を推奨します)

重要【ポットライフ(可使時間)】45分~60分(温度や湿度により変化します)
※ポットライフとは、2液形塗料の主剤と硬化剤を混合した後、使用できる最長の時間。温度や湿度が高くなるほど、化学反応は速く進行するため、ポットライフは短くなります。
 ポットライフ時間の範囲内で塗装作業を完了してください。

【ポイント!】
夏場(気温・室温・床温度が25℃を超える場合)で「ポットライフ」を長くしたい場合は、
濡らして冷やしたタオルを用意し、二液混合後のバーストパウチ袋に巻き付けるなど冷やしながら塗装作業を行うと
硬化促進時間を長くする事ができます。
夏場に塗装作業を行う際には、是非お試しください。

【塗膜性能】
柔軟性(ASTM D1737)  :合格
硬 度(ASTM D2240) :90(高硬度)
艶 度(ASTM D523)  :>95(超艶あり)
耐摩耗性(ASTM 4060) :1000gの圧力をかけた研磨剤で1000回転研磨後の塗膜消失40㎎
※柔軟性、硬度、耐摩耗性の各項目において、優れた塗膜性能が実証されています。
※ASTM規格とは、世界最大規模の標準化団体であるASTM International(米国試験材料協会)が策定・発行する規格です。約12,000種類以上の規格が発行されており、その策定には世界各国から30,000 人以上のメンバーが参加しています。ASTM規格は任意規格でありながら、世界各国で法規制などの基準とされるなど、国際的に広く通用しています。

コンクリート床の防塵塗装・防水塗装を検討されている方は、ラストオリウムのコンクリート床用塗料とプライマー「ロックダウン」の併用で、コンクリート床に最大限の「防塵効果」「防水効果」を付与する事ができます。
ラストオリウム・コンクリート床用塗料の防塵・防水塗料として塗装される場合の情報は、公式ブログサイト記事からご確認ください(一般的に普及している防塵塗料「ボウジンテックス」との防塵性能比較データもご覧いただけます)。

カタログ(PDF簡易版。透かし文字が入っており、画像も粗めになっておりますのでご了承ください) (ガレージ床用塗料色見本.pdf, 849 Kb) [ダウンロード]

チップ撒きが楽しくて、家族と一緒に楽しみながらできました。
今のところ耐久性問題なしです。

開口部の日光が入る部分の黄変度合いはこれからどのようになるのか見てみます。
元のコンクリート床がけっこう凸凹だったので、イメージ通りの艶にならなかったのと、25平方メートルでギリギリ塗装できる感じで冷や冷やしたので星4つです。結果的にはちゃんと全面塗装できました。
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【DIY】コンクリート床をアメリカンガレージっぽく塗装する

ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット
ロックダウン 未塗装コンクリート床に塗装する場合は、必ずロックダウン」を事前に塗布してください。そのままロックソリッドを塗布すると樹脂分・水分だけを先に吸い込み仕上がりや艶がムラになってしまいます。また、吸い込みが激しいと無駄に塗料を多く使用してしまいます。

(塗装道具)
・ローラー(レギュラー)
・レギュラー用ローラーハンドル(ロングがおすすめ)
・刷毛2本
・養生テープ
・バケツ(エッチング剤の希釈用)

おすすめのローラー・ローラーハンドル・ローラーハンドル用伸縮棒の3点セットはこちら
【おすすめ】コンクリート床DIY塗装 厳選ツールセット

1)掃き掃除と水洗い
作業箇所のホコリ等は掃き、水洗いします。高圧洗浄機を使っての水洗いを推奨。
ポイントは念入りに汚れと表面の砂やほこりをしっかり取り除くことです!

2)エッチング剤(下地処理剤)
ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」にセットされているエッチング剤(下地処理剤)を約7〜8リットルの水で希釈、デッキブラシを使用しながら作業箇所の洗浄と水洗いをしてしっかり乾燥させます。 エッチング剤は未塗装コンクリートの細孔を広げると同時にアルカリ性のコンクリートを中和させ、塗料を更に密着しやすくする効果があります。
エッチング作業終了後は、きれいな水でしっかりと洗い流してください。

3)養生
塗装しない箇所は事前にマスキングテープ・養生テープやマスカー等で養生します。

4)プライマー(塗膜)塗布
気泡が生じないよう「ロックダウン」を軽くかき混ぜ、希釈せず原液のまま全体に薄く塗布します。基本は1回塗りで塗膜を作りますが、もしチョーキング(表面に白い粉上のものがある)が残っていたり、孔が多数ある場合は2回目の塗布を行います。1回目の塗布から2〜4時間後には2回目の塗布が可能です。

プライマー「ロックダウン」は塗布後2時間で最適な効果を発揮し始めますので、塗料の塗布作業開始は、2時間以上経過してから行います。

4)二液混合塗料の撹拌
ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」セットされている二液混合塗料(バーストパウチ)の主剤(PartB)と硬化剤(PartA)それぞれダマ(塊り)がないように揉みます。
特に冬場は硬化剤(PartA)のダマができやすいので30℃くらいのお湯で温めてダマを溶かしてください。

硬化剤(PartA)から主剤(PartB)に向かうように、巻き取りながら真ん中の仕切りを外して、二液を混合させていきます。

上下左右に2〜3分振りながら二液をしっかりと混合させます。

5)塗装とチップ装飾
袋の角をハサミで切り取り、塗装準備完了です。
二液混合塗料(バーストパウチ)のポットライフ(可使時間)は、約45分〜1時間で塗料の量が多いほど硬化促進速度が速くなりますので、混合したらすぐに塗装を開始します。

まずは角や端などの細かい部分を刷毛で塗り、その後にバーストパウチ袋から適切な量の塗料を都度出しながらローラーで塗装します。

1区画(1〜1.5㎠)塗装したら「ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」セットされているデコレイティブチップスを散布します。
※塗料が乾く前に散布してくださいね。

さきほど塗装したところから約60㎝離して塗料を出して、次の塗装をします。約1㎡塗装する毎にローラー塗装とチップス散布を繰り返し作業をします。
1人でも作業できますが、塗装担当とチップス担当を分けると作業がスムーズに進みます。

6)完成
硬化時間は人が歩けるまで12〜16時間、車やバイクを駐車できるまで24〜36時間です。

【DIY】土間コンクリート床の塗装 ビフォー&アフター

ビフォー
継ぎ目が目立ち色も普通のコンクリートで殺風景な雰囲気。

アフター
ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキットを塗ってチップ装飾をするだけで、大理石のような艶と雰囲気になり。チップを施しているおかけで継ぎ目が目立たずきれいなコンクリート床に変わりました。
見た目の高級感もアップします!

汚れも目立ちにくいのも嬉しいところです。

ロックソリッド・ガレージフロアコーティングキット」を使用した塗装作業動画です。
※(重要)「塗装済みのコンクリート床」の塗り替え作業動画です。「未塗装コンクリート床」に塗装する場合は必ずプライマー「ロックダウン」を使用してください。