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駐車場やガレージ・コンクリート床の「ひび割れ・クラック」「欠け・穴・破損」のDIY補修におすすめのコンクリート床用補修キットです。
補修用パテ「エポタフエース」は250g×2パック(合計500g)セットされております。
1パック(250g)の補修可能目安は「細い(幅1㎜程度)ひび割れ・クラック15メートル以上」「幅広(幅5㎜程度)のひび割れ・クラック7メートル以上」「A4サイズの大きさの穴・欠け(深さ5㎜)」です。
※補修作業動画を参考にしてください(補修動画はminiECO100の20gを使用しています)。
深い傷の場合は「パテ粉」を混ぜて粘度を調整してから補修してください。
※パテ粉の配合量は、樹脂の重さの20~30%くらいまでが「おすすめ」です。
【特長】
◆容器(二液混合用の容器としても使用可能)、シリコンヘラ(攪拌、充填用)がセットになっています。
◆エポタフエースは250g(主剤200g/硬化剤50g)ずつパウチになっているので、傷の大きさに合わせて効率的に使用できます。
※250g×2セットが入っています。
◆駐車場やガレージ床の塗装色に合わせて補修用エポキシパテ「エポタフエース」の色を選べるので補修箇所を目立たなく補修できます。
◆エポタフエースにパテ粉を混ぜる事で粘度の調整可能。幅広のひび割れ・クラックや穴・欠け・破損もパテ粉を混ぜれば補修できます。
※主剤と硬化剤をよく混ぜ合わせてからパテ粉を入れてください。
※粘度は、お好みに応じて調整して下さい。
※パテ粉の配合量は、樹脂の重さの20~30%くらいまでが「おすすめ」です。
◆キャラフ「カラーパウダー」を混ぜる事でエポタフエースのパテ色を調色し、コンクリートの色に合わせて補修する事ができます。
◆補修キットに入っている【施工説明書】とYouTubeチャンネルの【補修作業動画】をご覧いただく事で簡単に補修作業工程が理解できます。
補修用パテ「エポタフエース」は3色から選ぶことができます。
①ライトグレー色:日塗工色番「N-72」の近似色です。エポキシシール・アーマーグレー色の近似色です。
②ベージュ色:日塗工色番「22-85H」の近似色です。エポキシシールド、ロックソリッド・タン色の近似色です。
③ライトグリーン色:日塗工色番「42-50L」の近似色です。一般的に倉庫や工場の床に良く使用されている塗装色の近似色です。
コンクリート補修キットminiECO500【キット内容】
・エポタフエース(補修用パテ主剤) 200g×2
・エポタフエース(補修用パテ硬化剤) 50g×2
・容器(二液混合用の容器としても使用可能) 1個
・シリコンヘラ(攪拌、充填用) 1個
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【作業手順】
※補修キットには、より詳しい作業手順を記載した【施工手順資料】が同梱されています。
①下地処理
「ワイヤーブラシ」「研磨用パッド」などを使用して、補修箇所表面や内部の汚れを落とします。
落とした汚れはホウキ・掃除機などで除去してください。
油分は洗浄液(ヘビーデューティーディグリーサーなど)で除去してください。
②養生
「マスキングテープ」を使用して傷に沿うように貼ってください。
③混合
「容器」にエポタフエースの「主剤」と「硬化剤」を1パックずつ入れます。
「シリコンヘラ」を使用して30~40回しっかりと撹拌します。
④充填
混合したエポタフエースを補修箇所に充填します。マスキングテープとの境目や補修箇所の境目にもしっかりと押し込んで充填します。
⑤仕上げ
充填・面出し後に、すぐにマスキングテープを剥がします。
※エポタフエース硬化前(30分以内)に必ず剥がしてください。
はみ出たエポタフエースは、「アルコール系洗浄剤」で拭き取ってください。
作業に必要な道具・材料を全て組み込んだ「コンクリート床補修キットmini ECO100」もあります。
「コンクリート床補修キットMINI100」に入っているエポタフエース20g(5パックの内1パック)を使用してのコンクリート補修方法動画です。
エポタフエースに顔料を混ぜ、色合わせして補修した作業動画です。
※スレートグレー色で塗装したコンクリート床です。